東洋医学からみる鰻と梅干し

Posted by はり灸あんど at 19:30 2015年08月05日

この夏、2度目の土用の丑の日ですね。
我が家では、まったくの無縁だと思います(笑)

さて、今更ながら鰻と梅干の食べ合わせについてのお話。

と言っても、色々なメディアで取り上げられているので、ここでは東洋医学からみた鰻と梅干の食べ合わせについて。
見方を変えれば、思わぬ発見もあるというもの。

東洋医学というのは、シンプルに言えば陰と陽など2つに分けて見ていきます。

こういったマークなら、見たことがある方も多いと思います。

これは、白いところが陽で、黒いところが陰を表しています。
そして、陰の中にも陽が存在し、その反対もあります。


難しく考えないでください。

元気な人が陽ならひ弱な人が陰、太陽が陽なら月が陰など、相反する存在が必ずあると考えます。

そして、鰻と梅干に使われている塩というのが、強力な陽の存在であるということ。
塩は特に、お灸と一緒に虚弱体質の改善に、よく使われいるほど。

良いものばかりの組み合わせでよいではないか?と思われがちですよね。

そこが、少し東洋医学がひねくれているところで、陽が強すぎると一転、陰になるというのです。

上にあげた円を見ていただければ、陰と陽は常に隣りあわせです。
そう見ると、わかりやすいと思います。

似たような例で、高熱を出すと寒気がくるというのも、東洋医学では、「陽が転じて陰となす」と考えます。

何事もすぎる事で、+から-になることもある、という事ですね。

視点を変えれば、面白くないですか?




 
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